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Bunkamura ザ・ミュージアムで5/6まで開催中の、 「ルノワール+ルノワール展」に行って来た。 印象派の巨匠、ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)。 その次男が映画監督、ジャン・ルノワール(1894-1979)。 彼は「古典フランス映画ビッグ5」の一人に数えられている程の名監督。 父オーギュストは、家族の肖像を描くことを好み、息子ジャンは、父の描いた絵画のイメージを、映像作品の中に表現していた。 今展は、父オーギュストの絵画作品と、息子ジャンの映画作品を並べて展示・投影して同時に鑑賞しようとする画期的な試みから、家族の絆だけでなく、表現者2人の共通性を明らかにしようとしている。 私は古いフランス映画が好きで、ジャン・ルノワール監督の作品もいくつか観ているが、父オーギュスト・ルノワールの作品イメージに影響を受けて映画を撮っていたとは知らなかったし、気が付かなかった。 ジャン・ルノワール監督の作品というと、私の中ではどうしても『大いなる幻影』や『どん底』が先に来てしまうのだが、 (イングリッド・バーグマンが好きなので、『恋多き女』は観た事はあるが、この作品のバーグマンは何だか「らしくない」感じがして一度しか観ていない) 今回、展示されていた映画を父の作品へのオマージュという視点で観てみると、モノクロの映像に柔らかい光が射し、鮮やかな色彩が溢れるような感じがして、改めてジャン・ルノワール作品の愉しみ方を教えてもらった、そう思える素敵な展覧会だった。 ちなみに上記の「古典フランス映画ビッグ5」とは、サイレントの時代から活躍したフランスを代表する映画監督のこと。 それぞれ私が観た事のある作品をざっと挙げてみると、 ○ルネ・クレール(1898-1981) 『巴里の屋根の下』(1930)、『自由を我等に』(1931)、 『巴里祭』(1932)、『花咲ける騎士道』(1955) ○ジャック・フェデー(1885-1948) 『外人部隊』(1933)、『ミモザ館』(1934)、『女だけの都』(1935) ○ジャン・ルノワール(1894-1979) 『どん底』(1936)、『大いなる幻影』(1936)、『恋多き女』(1956) ○ジュリアン・デュヴィヴィエ(1896-1967) 『地の果てを行く』(1935)、『我等の仲間』(1936)、『望郷』(1937) 『舞踏会の手帖』(1937)、『アンナ・カレーニナ』(1948) 『わが青春のマリアンヌ』(1955) ○マルセル・カルネ(1906-1996) 『北ホテル』(1938)、『天井桟敷の人々』(1945) 特に30年代のフランス映画に漂う、詩的な香りとエスプリ。 煙るが如き美しさのパリジェンヌと、伊達で陽気なパリジャン。 同時期のハリウッド映画とは一線を画した世界だった。 |
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「ルノワール+ルノワール展」
Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の 「ルノワール+ルノワール 画家の父 映画監督の息子 2人の巨匠が日本初共演」展に行って来ました。 ...続きを見る |
弐代目・青い日記帳 2008/02/12 21:59 |
ルノワール+ルノワール展
Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「ルノワール+ルノワール展」に行ってきました(会期2月2日から5月6日まで)。 ルノワール好きな方、ほんとにすみません…あのとろけたバターのような女の人の絵を見るたびに「ルノワールの絵を見ると太る気がする!」とかいうわけのわ.. ...続きを見る |
はなことば 2008/03/01 19:03 |
美術展巡り
美術展巡り 2月22日(金) リフレッシュ休暇が2日残っていたので、これを有意義に使おうと、土日をはさんで4連休を取りました まず4連休初日は最近行けてなかった美術展巡りをすることにしました 「ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美」/東京都美術館 ...続きを見る |
京の昼寝〜♪ 2008/03/02 12:06 |
「ルノワール+ルノワール展」 Bunkamura ザ・ミュージアム
Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷区道玄坂2-24-1) 「ルノワール+ルノワール展」 2/2-5/6 ...続きを見る |
はろるど・わーど 2008/04/23 22:01 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんばんは。 |
Tak URL 2008/02/12 22:01 |
久しぶりの映画ネタですね。 |
駒 URL 2008/02/12 22:11 |
映画のタイトルだけを眺めていても |
一村雨 2008/02/13 05:18 |
Takさん |
palpal 2008/02/13 23:16 |
駒さん |
palpal 2008/02/13 23:30 |
一村雨さん |
palpal 2008/02/13 23:35 |
こんにちは! |
はな URL 2008/03/01 19:06 |
はなさん |
palpal 2008/03/01 23:04 |
こんばんは。映画にお詳しいとこの展覧会への理解もまた異なったものになりそうですね。私はどうしても画家ルノワールの方から、言わば展示の片足だけを見てしまったのですが、今度はジャンの映画に接して逆の方向から絵の世界も覗いてみたいなと思います。 |
はろるど URL 2008/04/23 22:14 |
はろるどさん |
palpal 2008/04/24 21:54 |
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